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  • 医療法人達生堂 城西病院
  • 茨城国際親善厚生財団
  • 社会福祉法人 達生堂


  • 放射線部では、血管カテーテル装置高速X線CTスキャナーMRIマンモグラフィデジタルX線テレビジョンシステムの機器を使い、疾患の早期発見や治療などを行っています。

    血管カテーテル装置

     血管カテーテル検査は、心臓や脳などの血管内に細い管(カテーテル)を挿入し、血管の狭窄や梗塞部位を診断する検査です。造影検査をはじめ、血管の3次元映像も映し出すことのできる最新鋭の機械です。放射線を利用しますが、被ばくを低減する最新の機構を備えています。
     平成25年に筑西・下妻地域緊急医療体制整備事業として、この血管カテーテル装置を導入し、カテーテル検査・治療がスタートしました。結城市近隣で実施している病院は、これまで大学病院や救急病院以外になく、整備が待ち望まれていました。
     この装置は、診断とともにカテーテルにバルーン(風船)やステント(小さな網目状の筒)を入れて、血管を広げ、心臓や脳の血管の狭窄、梗塞部位の緊急治療を行うこともできます。
     

    高速X線CTスキャナー(全身用コンピュータ断層撮影装置)

     この高速CTスキャナーは、最新の螺旋(らせん)スキャン機能を搭載し、短い時間で微少な病変・肺癌などを検出できる高い診断力を持ちます。心臓の3次元断層映像も撮影が可能な装置です。
     装置はX線の放射機器が0.3秒で1回転という高速度で回転。一度に128スライスの断層画像が撮影可能な高解像度で、人体の内部を詳細に映し出します。高速でX線を当てるために、今までよりも少ない被ばく量で検査を行うことができます。
     

    MRI(磁気共鳴断層撮影装置)

     強い磁石と特殊な電波の力により人体内部の構造を鮮明に見ることができる装置で、超電導磁石と高性能コンピュータを用いた最新の医療用画像診断装置です。頭部領域の小さな疾患や整形外科領域、腹部領域、循環器領域などの全身部位の診断ができます。
     放射線を用いることなく検査を行うことができるため、被爆の心配がなく、安心して検査を行うことができます。検査はベットに横になるだけで、体の向きを変える必要もなく、患者さんの負担は非常に少ない検査装置です。
     

    マンモグラフィ(乳房撮影装置)

    高性能な乳房撮影装置により、診断能力の高い鮮明な画像が得られ、乳癌の早期発見が可能になります。 この装置は2013年10月から3カ年、NPO法人「日本乳がん検診精度管理中央委員会(現・日本乳がん検診精度管理中央機構)」からマンモグラフィ検診施設画像認定施設として、乳がん検診を行う際に機械や施設などが、国際的な基準を全て満たしていると認定されました。
     

    デジタルX線テレビジョンシステム

    最新型X線TVシステムは、デジタルラジオグラフィシステムにより、詳細な検査を行うことができます。消化器系疾患の早期発見、診断に威力を発揮いたします。このシステムは、寝台が床上59cmまで下降しますので、お年寄りや車椅子からの乗り降りが容易にできます。
     
        (撮像画像はメーカーのパンフレットから使用させていただいています)